採用情報「技術」で挑み、拓く。

TALK SESSION-01入社理由と成長先輩×後輩
経済発展と環境保全に、
世界的な規模で取り組んでいく

PROFILE-1

環境管理ユニット

K・M

Climate Change and International Development専攻修了

2014年入社

PROFILE-2

環境管理ユニット

H・K

General Chemistry Formulation Chemistry専攻修了

2015年入社

私たちがJANUSを選んだ理由

CHAPTER01

環境保全と国際協力、自由度の高い社風に惹かれて。

K・M:
普段から一緒に仕事をしているので、不思議な感じですね(笑)。
H・K:
そうですね。席も近くなので(笑)。
K・M:
私と同じく新卒入社ですよね。H・KはなぜJANUSを選んだのですか?
H・K:
学生の頃に環境保全や国際協力に関する活動をしていました。同じ環境分野で規制動向をウォッチして、お客さんに技術的なアドバイスをするという仕事に興味があって、志望しました。K・MはどうしてJANUSだったのですか?
K・M:
学生時代から研究してきた「途上国の経済発展と環境保全」の両方に貢献したいと思っていて、JANUSが途上国のインフラ開発に伴う環境影響評価関連業務を実施していたので、入社を決めました。社員同士がフランクに話している雰囲気を見て、楽しくやりがいをもって業務している話を聞いて、楽しそうだなとも思いました(笑)。
H・K:
そうですね、実際に入社してみて、一人ひとりのコンサルタントが自分の専門性を活かして楽しく仕事していますよね。

CHAPTER02

人々の暮らしに関わる大きなプロジェクトに参加、
海外出張で新しい発見がある。

H・K:
環境影響評価関連に携わっていますよね。
K・M:
はい。プライベートでなかなか行けない国に仕事を通じて行けるのもいいですね。
H・K:
各プロジェクトによって国が異なるので、とても面白いですよね。
H・K:
案件ごとに現地の視察を行うので、私は年に3~4回の海外出張があります。旅行好きな私にとって、毎回新しい発見があります。K・Mは海外出張が多い方ですよね。
K・M:
私は1~2カ月に1回で1~2週間程度、海外出張に行っています。東南アジアや欧州、アメリカなどに行くことが多いですね。H・Kはやりがいという点ではどうですか?
H・K:
発電所の建設や国際会議の開催は、新聞でも頻繁に挙げられるトピックなので、世界規模のプロジェクトに関わっているのがいいですよね。
K・M:
その国の経済発展や人々の暮らしに関わるような大きなプロジェクトの一端を担っている感じがいいですね。仕事によっては、自分の考えや意見が国際会議での日本の発言やガイドラインなどに反映されうるので、その時は発言が慎重になりますが、とてもやりがいを感じます。

CHAPTER03

視野を広げ興味・関心のある
様々なことを吸収し、発信していく。

K・M:
日々の仕事では知識や経験が必要ですよね。いつもどんなことを心がけていますか。
H・K:
視野を広げることですね。社内には豊富な知識を持っている人が多いので、直接業務で関係がなくとも、いろんな人と話すのがよいと思っています。
K・M:
JANUSには様々な分野の人がいますからね。知識という部分では、どの業務を担当するにしても学ぶことがあって。私も様々なセミナー等に参加させてもらっています。知的好奇心を持って多くのことを吸収して、アウトプットしなければと思っています。
H・K:
ただ知識だけではなくて。お話しするのが大事ですよね。自分もまだまだですが、社外のお客さんともコミュニケーションを頻繁にとって、お客さんのニーズに的確に答えることができればなと思っています。

CHAPTER04

働きやすい環境の中で、
コンサルタントとして高みを目指していく。

H・K:
働く時間の調整がしやすいのがJANUSのよいところですよね。
K・M:
そうそう。私はいつも8~10時出社で、17~19時ぐらいには退社しています。自分の予定に合わせて、ある程度業務時間を調整できるので働きやすいです。
H・K:
新入社員でも自分で労働時間をコントロールできるのはとても魅力的だと思います。
K・M:
あとは話しやすい人が多いのが、JANUSのよいところかなと。いつでも質問や相談に応じてくれたり、お互い助け合いながら業務を進められたり。
H・K:
そうですね。個性豊かな人が多いのも特徴かもしれないですね(笑)。
K・M:
話が変わるけど、今後やってみたいことはどんなことですか。
H・K:
インフラ関連では再生可能エネルギーの環境影響評価をやってみたいです。あとは、廃棄物の処理や処分、リサイクルなどに関するテーマに関心を持っています。K・Mはどんなことをやってみたいですか。
K・M:
私は海域での石油天然ガス等の資源開発に伴う業務に多く携わっていて、とても思い入れがあります。いつか「海洋資源開発の環境影響評価といえばK・M」、といわれるようになるのが目標です。