採用情報「技術」で挑み、拓く。

BUSINESS FIELD地球環境ユニット

地球環境ユニット

I・Y

2016年度 入社
理学研究科 化学専攻卒

多くの専門家とのネットワークを構築しながら、1つひとつのプロジェクトを遂行する

私たちのチームは、大気などに含まれる有害な化学物質の健康リスク評価を行政機関から請け負う業務を担当しています。具体的な仕事の流れは、検討対象となる物質の健康リスクに関する知見を収集・整理し、次に、それらの知見を精査したうえで、総合的なリスク評価を行い、リスク評価値の算出を行います。業務は医学、環境科学分野の専門家の指導・助言を得ながら進めます。作業の各段階で検討会を開催し、専門家に課題、問題点について検討・評価いただきますが、検討会の議論にも事務局として積極的に参加します。
業務の特徴は、地道な積み上げ型であること、かつ成果物(報告書)には高い論理的整合性、科学的妥当性が求められることです。また、リスク評価の分野は日々進歩しているので、常に勉強が必要です。この業務の醍醐味は、高い学識をもつ専門家や、行政等の担当官の方々と議論や検討を積み重ね、行政的な結論を導き出していく過程に携われることです。多くの専門家との人的ネットワークも構築していくことができます。

私が日々大切にしていることは、コンサルタントとして、顧客、専門家の先生方、社内の先輩などの言葉や要望を受け止め、きちんと理解し、自分のものにするということです。1つひとつのことをあいまいにせずきちんと積み重ねていくことが、この仕事するうえで非常に大切なことですので、必要な時には納得いくまで調べ、考え、議論を積み重ねます。遠回りに感じるときもありますが、結局は、それが確実なリスク評価を行ううえで欠かせないことだと考えています。また、求められる専門性は、科学的・論理的な考え方です。リスク評価を学んだ経験がなくても、業務に必要な知識は日々の勉強を積み重ねることで習得できます。その土台となる科学的な視点を学んできた人にぜひチャレンジしていただきたい、やりがいのある仕事です。

仕事上で挑戦していることは、今まさに実施している仕事のプロフェッショナルになることです。私がこの業務に携わって2年が経ちますが、一人前になるにはあと数年はかかると思っています。日々勉強と実践を積み重ね、プロジェクトマネージャーとしての自立を目指しています。今後挑戦したいことは、複数の化学物質の影響が共存する場合の「複合暴露」と呼ばれる分野の健康リスクの評価です。これまでのリスク評価では、単一の物質に対する健康影響を主に取り扱っていましたが、近年、多種の化学物質による複合的な健康への影響が注目されています。多様な視点から、化学物質に関する環境問題に取り組み、顧客や専門家に信頼され、社会に貢献できるコンサルタントを目指していきたいと考えています。

9:30
出社 メールチェック
9:45
本日の検討会の資料や備品等の準備、最終確認
10:00
検討会で説明・議論する内容および段取りをチーム内で確認
11:00
検討会会場に資料・荷物を持ってチームで出発
12:00
検討会会場のセッティング、会場で軽い昼食を済ませる
12:30
顧客・座長と議事の要点について事前確認
13:00
化学物質の健康リスク評価についての検討会。担当物質の調査結果を説明
16:00
検討会終了後、委員の先生と今後の作業方針について打合せ
17:45 
帰社 片付け
18:00 
退社。その後、社内懇親会「JANUS GARDEN」に参加し、同僚・先輩と親睦を深める

休日はゴルフの練習やラウンドをしたり、ジムに行ったり、体を動かしてリフレッシュすることを心がけています。緑の中で友人達とゴルフコースをラウンドするのは気分が弾みますし、ナイスショットしたときはスカッとして、ストレス解消になります。また、それ以外の時間は録画していたテレビドラマを見るなどしてリラックスしています。