私の主な業務の一つは、大気などに含まれる有害な化学物質の健康リスク評価を行政機関から受託して行うことです。検討対象となる物質について、動物実験などの毒性情報を収集・整理し、それらの知見を精査したうえで総合的なリスク評価を行っています。業務は専門家の指導や助言を受けつつ進め、各段階で検討会を開催し、専門家や行政官とともに課題を検討・議論しています。文書作成や議論には高い専門知識が求められるため、学び続ける姿勢が必要です。評価書は世の中に公表され、行政判断にも影響することがあり、責任感とともに大きなやりがいを感じています。加えて、前職での廃棄物分野の経験を活かし、海洋ごみ問題に関する業務にも携わっています。JANUSでは自らの興味に応じてチームや部署を越えてプロジェクトに参加でき、幅広い経験を積める自由度の高い環境も魅力で、学びの幅を広げられることに楽しさを感じています。