誠実な対話と専門性で、 復興の最前線を支える
環境事業本部
地域創生ユニット
2017年度入社
農学府 生物制御科学専攻修了
前職:農薬メーカー
S.H

担当している分野と仕事

現在は、東日本大震災の被災地である福島県大熊町における除染業務に従事しており、同意取得支援や事前調査、除染後のモニタリング調査など幅広く担当しています。業務の一環として、避難者の方々の同意取得状況や情報を整理したリストの作成・管理を行っており、個人情報を慎重に扱うことが求められます。現地調査では避難者の私有地に立ち入る機会もあるため、通常の環境調査に比べてより節度ある行動が欠かせません。また、除染に関するご説明を避難者へ直接行うこともあり、相手の立場に寄り添ったコミュニケーションが重要です。避難者の方々は多様なバックグラウンドを持っているため、想像力を働かせ相手の気持ちに寄り添うことを心がけています。加えて、各種データの整理や管理、報告書作成も行うため、正確かつ効率的に業務を進めるスキルも求められます。福島の復興再生に直結する業務であることから、大きなやりがいを感じ、日々意欲的に取り組んでいます。

やりがいと仕事スタイル

私はコンサルタントとして、お客様の「かゆいところに手が届く」提案や対応ができたときに大きなやりがいを感じます。そのためには、日々のお客様とのコミュニケーションや業務経験の積み重ねが不可欠だと考えています。地域創生ユニットでは、経験の有無に関わらず様々な地域課題のプロジェクトに携わり、社内外の専門家と連携しながら進めることが多いため、日頃から社内外のリソース把握や良好な人間関係構築に努めています。また、お客様のニーズを正確に理解し適切に対応するためには、自身の専門性も重要です。私自身、放射線管理区域での環境調査を担当していた経験があり、その専門性を高めるために独学で第1種放射線取扱主任者および環境計量士(濃度)を取得しました。未経験の分野においても臆せず挑戦する姿勢を大切にし、常に成長しながらお客様の課題解決に貢献していきたいと考えています。

技術テーマとキャリアビジョン

私が今後挑戦したいことは、これまでの業務経験や知見を活かして新規顧客業務を獲得し、プロジェクトマネージャーとしてプロジェクト全体を包括的に管理・遂行することです。日々の業務を通じて得たノウハウや人脈等を次の営業機会につなげ、その実績をさらに次の業務に活かすという好循環を生み出すことを目標としています。そのためには、まず目の前の業務に真摯に取り組み、顧客からの信頼を着実に築くことが重要だと考えています。同時に、次年度以降を見据えた提案や戦略的なアプローチも意識する必要があります。私は諸先輩方の成功体験や知見を参考にしながら、自身の経験を積み重ね、顧客の期待に応えつつ着実に成果を積み上げていくことで、将来的に大きなプロジェクトを牽引できる存在になることを目指しています。

ある一日のスケジュール

  • 9:00
    出社。メールの確認
  • 9:10
    タスクの優先順位を決めて、1日のスケジュールを確認
  • 9:20
    電話・メールの対応、確認した優先順位通りにタスクを実行(午後の打合せの資料準備・説明内容の確認、業務報告書作成)
  • 12:00
    昼食(出社しているチームメンバーと近所の飲食店)
  • 13:00
    電話・メールの対応、確認した優先順位通りにタスクを実行
  • 13:30
    お客様先へチームメンバーと移動
  • 14:00
    お客様先で打合せ(業務報告書作成状況の報告、今後のスケジュー ル等について認識のすり合わせ)
  • 16:30
    帰社。打合せを踏まえてスケジュール等についてチーム内で方針を確 認、議事録の作成・社内確認・客先へ共有、電話・メールの対応 等
  • 18:00
    退社。1日のタスク進捗と今週のスケジュールを確認
  • 19:00
    帰宅

私のオフタイム

在宅勤務が中心でデスクワークの割合が高いため、休憩時間には近所を散歩したりストレッチを取り入れて運動不足を解消したりしています。休日は旅行や登山、ダイビング、釣り、カラオケなど多彩なアクティビティでリフレッシュし、趣味の料理やお酒も楽しみながらオンとオフのメリハリを意識しています。写真は旅行先の鶴岡市立加茂水族館で撮影したもので、日々充実した時間を過ごしています。