現在は、東日本大震災の被災地である福島県大熊町における除染業務に従事しており、同意取得支援や事前調査、除染後のモニタリング調査など幅広く担当しています。業務の一環として、避難者の方々の同意取得状況や情報を整理したリストの作成・管理を行っており、個人情報を慎重に扱うことが求められます。現地調査では避難者の私有地に立ち入る機会もあるため、通常の環境調査に比べてより節度ある行動が欠かせません。また、除染に関するご説明を避難者へ直接行うこともあり、相手の立場に寄り添ったコミュニケーションが重要です。避難者の方々は多様なバックグラウンドを持っているため、想像力を働かせ相手の気持ちに寄り添うことを心がけています。加えて、各種データの整理や管理、報告書作成も行うため、正確かつ効率的に業務を進めるスキルも求められます。福島の復興再生に直結する業務であることから、大きなやりがいを感じ、日々意欲的に取り組んでいます。