私は、水素やアンモニアなどの脱炭素燃料分野を担当しています。脱炭素燃料は技術進展が非常に早く、新しい情報や事例が日々発信されています。そのため、事業者様や自治体様にとっては、情報収集や分析、検討を行うことが容易ではない場合もあります。近年では、地域単位での脱炭素燃料導入に向けた検討が進んでおり、課題の整理や導入計画の立案が重要なテーマとなっています。業務では、こうした状況に対して、文献・特許・公開情報の調査や統計データの分析を通じ、技術・政策動向等の整理や将来的な水素導入ポテンシャル等の評価をしています。また、有識者や事業者へのヒアリング、港湾や物流拠点、事業所の視察を通じて、現場の実態や課題を把握し、脱炭素燃料導入の可能性や具体的なモデル案を提案しています。こうした取り組みを通じて、顧客の意思決定や検討を支援し、脱炭素社会の実現に貢献できることに大きなやりがいを感じています。