1.いつでもお客様の身近なパートナー
課題/問題を共有し、解決策を共に模索して実行をお手伝いします。役職員全員が常に向上心を持ち、お客様と共に難題に立ち向かっていきます。
日本エヌ・ユー・エス株式会社(JANUS)は、エネルギー、環境、社会科学の分野で培ってきた高度なコンサルティング能力を活かし、持続可能な社会、豊かで安心できる未来社会の構築に貢献します。
1.いつでもお客様の身近なパートナー
課題/問題を共有し、解決策を共に模索して実行をお手伝いします。役職員全員が常に向上心を持ち、お客様と共に難題に立ち向かっていきます。
2.グローバルな視点に立った
情報サービスの提供
世界中の価値ある技術情報、知識、知恵を効果的に活用して、お客様の「新たな知の創造」、「未来の創造」に貢献します。
3.コンサルティングの
枠を越えたビジネスへの挑戦
コンサルティングで培ったノウハウ、経験、人脈などを活かして、持続可能な社会の構築に資する様々なビジネスに国内外で挑戦していきます。
4.公平/公正な企業活動
常にコンプライアンスを意識した企業活動を推進し、高い社会的信用を維持します。
アジアをリードするコンサルティングファームを目指して
日本エヌ・ユー・エス(株)(略称JANUS)は、1971年、米国NUS Corp.と日揮(株)の資本と技術を基礎に、東京電力(株)の資本参加を得て、原子力関連コンサルティング及びエンジニアリングサービスを提供する会社として誕生しました。
設立以来、エネルギー供給、経済発展、環境保全の調和を目指す高度な技術コンサルティングサービスを提供しております。
技術コンサルティングサービスの基盤は、今までに世界中で蓄積されてきた膨大な技術、知識、知恵をしっかりと理解することです。そのうえで、明日の進歩を目指して過去の財産をどのように応用するのか、それにどのような新しい開発、改良を加えるのか、といったことをお客様と共に考え、提案し、実施のお手伝いをする、これが私たちの役割です。過去を見つめながら未来を拓いていく、やり甲斐があってワクワクするこの仕事が私たちは大好きです。
国内では高齢化や人口減少の進展に応じて、社会や経済が大きく変化しようとしています。海外に目を向ければ、多くの発展途上国が経済発展と環境保全の相克に苦しんでいます。国内外ともに、様々な要因が複雑に絡み合う課題が山積しているのが現状であり、これらの解決が安全で安心できる未来社会の構築に不可欠です。JANUSが得意とするエネルギー、環境、社会科学の分野はもちろんのこと、コンサルティングを越えた幅広い仕事にチャレンジして、これらの課題を解決し未来を拓くお手伝いを一緒にしていきませんか。
代表取締役社長
KEYWORD-1
技術コンサルティング
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技術コンサルティング
相手のニーズを理解し、技術的な背景・知識を元に、顧客の課題解決に取り組む仕事です。
プロジェクトごとにチームを組み、案件を進めていきます。顧客の課題解決のため、エネルギー・環境に関する海外法規制の文献調査や、国内・海外の関係施設への訪問、国際会議・学会・シンポジウム等での関係者へのヒアリングなどを行います。自然科学データの統計解析や、緊急時にどのような影響が発生するかについてのシミュレーション・解析などを行うこともあります。
KEYWORD-2
日揮グループ
KEYWORD-2
日揮グループ
JANUSは日揮ホールディングス株式会社の一員です。
日揮グループ企業理念はJGC WAYで定義されています。
http://www.jgc.com/jp/01_about_jgc/philosophy_vision.html
JANUSは日揮グループの一員として、このJGC Wayを基本的な軸、拠り所として、中期経営計画「Beyond the Horizon」の目標達成に向け、社会に対して、地球に対してさらに大きく貢献していきます。
KEYWORD-3
エネルギーと環境
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エネルギーと環境
アジア・アフリカを中心とした人口増加や経済成長に伴い、世界のエネルギー消費量は年々増加傾向で、エネルギー需要も今後増加していくと見込まれています。エネルギーと環境はエネルギー技術の進展と規制、環境への影響と経済効果などさまざまな要素を含む内容であり、JANUSは、これらの課題解決に貢献していきます。
KEYWORD-4
技術者集団と
エキスパート
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技術者集団と
エキスパート
JANUSには様々な専門分野を持った技術コンサルタントが在籍し活躍しています。
エキスパート紹介
https://www.janus.co.jp/about/experts/
バックグラウンドとなる知識・経験を活かしながら、新たなことを学び顧客の課題解決に貢献していきます。具体的な分野の事例をご紹介します。
【具体的な分野の事例】
原子⼒発電、確率論的リスク評価(PSA)、リスクベースマネジメント、バイオマス・風力等の新エネルギー、放射性物質の地中拡散、低線量放射線の影響及び放射線防護、電磁波(EMF)、熱⽔⼒解析、メタンハイドレート掘削、海洋環境影響評価、⽔環境、⽔生生物、陸環境・生物、大気・⽔質・騒⾳振動・悪臭・交通量·生態系の調査·予測、各種環境アセスメント、化学物質のリスク評価·リスク管理、⽔域環境、⽔産生物、漁業実態の調査、国際条約関連の政策的支援、ゼロエミッションやLCA等、大気汚染調査・予測、騒⾳振動予測、VOC(揮発性有機化合物)対策、電⼒⾃由化に関する情報調査、制度分析、戦略⽴案支援、⼩規模分散型電⼒供給に関する規制動向調査、経済性評価、クリーン開発メカニズム(CDM)や共同実施(JI)の案件形成・評価、PDD作成、GHG削減対策、CO2貯留、リスクコミュニケーション、市⺠参加、科学技術コミュニケーションなど。
KEYWORD-5
JANUSのプロジェクト
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JANUSのプロジェクト
JANUSではコンサルタントが複数のプロジェクトに参加しながら、年間を通して業務に従事していきます。プロジェクトチームは、同じ部署のメンバーでチームを組む場合もありますし、プロジェクトの内容によって、組織を越えてチームを編成することも多くあります。1人のコンサルタントとしては、メインで関わるプロジェクトと、サポートで関わるプロジェクトなどがあり、プロジェクトの内容によって関与度が変わります。年間を通じて数本~10本程度のプロジェクトに従事しながら、専門性を高め携われる分野を広げていきます。
KEYWORD-6
SDGs
KEYWORD-6
SDGs
2015年9月、150を超える加盟国首脳が参加して国連本部で開催された「国連持続可能な開発サミット」にて、「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」が採択されました。このアジェンダでは、持続可能な開発のために達成すべき17の目標(Sustainable Development Goals:SDGs)と169のターゲットを掲げ、各国がその実現に向けて行動することを宣言しています。JANUSは、得意とするエネルギー、環境、社会科学の分野はもちろんのこと、コンサルティングを越えた幅広い仕事にチャレンジし、SDGsの着実な達成、安全で安心できる持続可能な未来社会の実現のために行動していきます。
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